両親や祖父母の金婚式に贈りたいフラワーギフト
結婚して50年目に祝う金婚式。夫婦で人生を共に歩んできた一つの節目となる大切な日ですね。金婚式には金製品をお互いに贈り合うという習慣がありますが、子供や孫もフラワーギフトを贈って一緒にお祝いしましょう。
イギリスでは、花が咲いて実がなるように、実り多い結婚生活を送れるように結婚4年目に花を贈る習慣があります。
夫婦の思い出の花、奥さんの好きな花などを贈るみたいですよ。ステキな習慣ですね。金婚式は、人生の一つの大きな節目ですから、花束をおくるのもいいけれど、観葉植物や果樹をプレゼントして、記念樹にしてもらうのも思い出に残っていいですね。
ただ、手がかかる植物はお世話が大変なので、贈る場合には、ご両親や祖父母の体力や健康状態などを見て決めた方がいいかもしれません。
花束やアレンジメントを贈るなら、ステキな花言葉を持つ花を贈るのはどうでしょうか。
「トルコキキョウ(あなたを思う)」
「赤いバラ(あなたを愛しています)」
「カサブランカ(祝福)」
「ルピナス(あなたは私の安らぎ・いつも幸せ)」
「ダリア(感謝)」「紫のラナンキュラス(幸福)」
「赤いアルストロメリア(幸福な日々・未来への憧れ)」
などは幸福な結婚生活を連想させるのでベターですね。